野沢尚脚本、豊川悦司主演の「青い鳥」というドラマがありました。もう10年も前になりますね。
このドラマの僕は熱烈な信奉者でして、
今日、行ってきました。
八ヶ岳の裾野ののどかな山あいの町、富士見町。
目指すところは、けっこうな坂の上にありました。
とーくーでほーしたちー
globeの「Wonderin'destiny」が脳内にエンドレスに鳴り響くなか、
胸踊らせて坂を上り切ると、見覚えのある駅舎が急に現れました。
清澄駅!
青い鳥が巣立っていった鳥かごが残してありました。
そして反対のホームにいくあの階段!
名シーンの数々が湧くごとく蘇りました。
しーあーわせーになーりーたくてー
怖くなった?
…せまい、町だから。
じゃあ、さんかく関係だね。
…
えきちょうさんと、
ママと、
…あたし。
冷蔵庫、借りてい?
昼時だったので、秋本食堂へ行って、オススメを聞いてからカレーを頼もうと思っていたのですが、
食堂は残念ながらありませんでした。
乙女が原でへびつかい座も探したかったのですが、
とんでもなく山の上でしかも私有地らしかったので止めました。
しかし「父の墓」と「詩織の橋」と「詩織の図書館」には行けましたよ。
地味ですいません。
あーなーたーとしーねたらー
松本って、あっちでしたっけ?
comment (1)
そんなドラマは知らんが
うちには青い鳥がおるよ。
あまり幸せではないかもしれんが。