数日過ごした小諸、佐久に別れを告げて千曲川に沿ってR141を南進。
ぐいぐいと標高を上げて進む。
すると気温もぐいぐいと下がっていく!
手がかじかんで、小銭がうまく出せなくて、
コンビニのレジ台にぶちまけて店員さんに拾ってもらう始末でした。
それでも気持ちだけは熱く保ち、
(逆境こそ自転車野郎の生きる糧!)
などと言い聞かせ、
目標としていた野辺山高原に夕刻辿り着くと、
何と気温3度!
夕方で3度なら朝には何度になっているのか…。
ここでキャンプして、生きて朝日を拝めるのだろうか!?
枕元のアイスコーヒーも凍ってるんじゃないか?
野辺山高原の、滝修行ができる、ある伝説的なキャンプ場に行こうとしていたのですが、
命は大事なので止めました。残念です。
一気に坂を下って標高を下げ、清里まできました。
写真は、JR小海線、野辺山駅近くのミニ観光スポット、
日本鉄道最高地点。
繰り返しますが気温は3度です。
日本自転車縦断旅、最低気温地点じゃないかと…。
comment (3)
ありがとうーラウルサムソン
ありがとぅーい
ゴリ熊のダッフルコートのありがたみが分かるひと時やね。
旅は体が資本なんで、風邪引いたりせんよーに気を付けてや!
さぁ~むそう。
土日は急に冷えたけど、今日の方がそっちは寒かったんやな。
しかし、チャリでどこまでも行けるし、行ってるんやね、風邪をひかんように、フリース着といたほうがいいかも。