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燃える SkyHand  終戦

2008/06/03 [00:52]

一勝一敗で並んだロシアとのさいごの一騎打ちだった。


クロアチアで世界最終予選を戦っていたハンドボール男子日本代表。
31対44で敗れ、二十年ぶりの五輪への道は断たれた。
スポーツニュースの本当に短いダイジェストでしか見られなかったが、
宮崎大輔の後半のスカイシュートはしびれるくらい格好良かった。
小さいが、バネがあり、速く強い、という日本人の男のスポーツ選手の理想のような選手だ。
チームに宮崎がもう二人ほどいれば…。


四ヶ月まえのあのブームは予想どおり既に去り、
「ニュースバリュー」はもう乏しいらしく、
メディアの扱いは、無いか、とても小さいものだった。
祭りは終わったのだろうか。
興味を持つ人が少ないということは、
見る価値が有るか無いかということとは関係がない。
僕は、偶然にも関心を持つことになったこの競技に、これからも人知れず注意を払っていきたい。
負けたくない。
この、何か、潮流みたいなものに。



comment (2)

それプラス宮崎大輔のホームページをみたってくれ。

しゃぶ : 2008/06/05 [11:23]

スポーツ本来の部分とは別のとこで盛り上がってただけに
今後激しい下降が予想されるなぁ
そんな中で俺がハンド界に対して貢献できることは
バカ集団の一員であったことをアピールするくらい・・・
微力ながら活動していきます

レフティ : 2008/06/04 [23:34]

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