滋賀県大津市びわ湖バレイ

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2007/08/07

心のシャッターを押せ！

滋賀県大津市木戸1547-1

びわ湖バレイは関西有数の規模を誇るスキー場で、
12月中旬から3月下旬のシーズンには京阪神各地から多くのスキーヤーが訪れます。

しかしここ「びわ湖バレイ」は、1年を通してアウトドアを満喫でき、
夏にはゲレンデが一面芝生の公園になり、
キャンプやハイキング、アスレチックなどが楽しめます。
冬だけでなく、夏場にも実はとても魅力的な場所だったのです。

琵琶湖西岸にそびえる比良山系の
打見山（うちみやま）：1103m
蓬莢山（ほうらいさん）：1174.3m
に広がるゲレンデを目指し、ゴンドラに乗り込みます。

打見山・蓬莢山

ゴンドラ
高所恐怖症の人にとってはかなりのスリルが味わえます。

言い換えるなら、とてもいい風景を見ることができるということです。
眼下に広がる広大な琵琶湖。

天気がよければ、もっときれいに見えるはずです。

山頂に着くと、山を登る前の気温に比べると明らかに体感温度が違います。
とても心地よい風が吹いていました。

まず、気になったのが辺り一面を飛び回る無数のトンボ。

指に止まらせたりしながら自然と戯れました。

山頂での移動はリフトを利用します。

リフトフリーバス券を購入し、景色を満喫しながら優雅に移動します。

たまに熊がリフトにのっていたりします。

びわ湖バレイのもっとも高いところである蓬莢山の頂上まで行きました。

空も近く感じます。

びわ湖バレイグリーンシーズンにはたくさんの楽しみ方があります。
パラグライダーで琵琶湖に向かって大空を飛ぶ人

ちょっと太陽の光に疲れたらハンモックで昼寝なんかもできます。

また、冬場にはなかったかもしれませんが巨大滑り台なんかもありました。
冬場がスキーやスノボーなら夏場は滑り台。

途中途中で止まってしまいますが、勢いがでるところはけっこうなスピードです。
こちらがその様子↓

その他にもアスレチックなどもありました。
結局、見ることができなかった「夫婦滝」なんかもあります。
さらに、広場では「ボール、大縄、竹馬、フラフープ、一輪車」など
遊び道具満載です。

びわ湖バレイは、冬だけだなく年中遊べるいいところです。
びわ湖バレイ公式サイトはこちら↓
http://www.biwako-valley.com/green_season/

今回は特別に、被写体としても秀逸だった「びわ湖バレイ」を
たくさんの人がシャッターに収めています。
fotologueにて、みんなが感じたものをのぞいてみてください。