佐多岬から、鹿児島湾(錦江湾)を左手に眺めながら海岸を一気に北上すると、あるカーブを回ったところで、知ってはいたが、桜島がドドーン!と現れました。(写真)
でかい!
そして、ゴツゴツした形に黒々とした色、
なにか男気を感じさせる威容で、
桜島は鹿児島湾の真ん中にチン座していました。
そして、近づけば近づくほど、その迫力は度合いを増します。
てっぺん付近からは蒸気か煙か、白いものが吹き出してもいます。
桜島は、大正時代の噴火で流れ出た溶岩により
こちら大隅半島から陸続きになりました。
その繋がった部分の上にある交差点「桜島口」に立ったとき、
朝たてた予定を変更して「桜島一周ラリー」を敢行する意志は既に固まっていました。
一周40キロくらいか、
桜島にあやかって己の男気を磨く道のりです。
黒い溶岩の上の道を激しく走ると、体も気持ちも燃えていき、
おお、明治維新も起こせそうな気がしてきた!
360度どこからみても隆々として逞しい桜島に、僕は憧れを抱きました。
ありがとう桜島だんこん、
永遠にたち続けてくれ!
comment (4)
嫌いじゃない。
イナヴァにいさめられるとは!
ところが…今度は実は桜島と対をなす方の素晴らしい陰部に出会ってしまったので、
もうひとつだけやらしてもらうわ!
近日公開。弟子よ、待ってろ。
しゃぶさんは根っからの…だったのですね!
僕は男子校だったので構いませんからこれからもたまにお願いします。
最近気づいたのですが、
このサイトは良識のある大人たちが
純粋に「クリのしゃぶさん」を応援する気持ちで見ています。
下ネタはほどほどに。
全員が僕や田村やペッティング氏ではないのだから。