仕事は、日勤・夜勤を1・2週間ごとに交代して回しています。
今回のこの工場勤務が、僕にとって初めての本格的な夜勤の仕事で、
普通の仕事に上積みされてどれくらい大変なのか、
いささか不安を感じながらこちらにやってきたのを覚えています。
人間は、昼間に働いて夜は眠って、というリズムをきっちり守りつつ、進化してきました。
朝日が眩しくて目が覚めて、夕日が哀しくて眠くなる。
太陽の運動に合わさった日々の生活が、否応なく続いていました。
そう、照明が発明されるついこの間まで。
その、自然な太陽のリズムをあえて狂わせて働く、大変な
(その分高給な)日々。
向き・不向きがあるようですが、
結論としては
僕には何ともなかったです!
夜は食堂が開いていなくて、
パンやカップラーメンの「昼食」で、結果的に栄養状態が悪くなることが困る程度でした。
書きながら思い至りましたが、
白夜の夏の北極圏でも人間は暮らしているわけですものね。
環境に適応する力が僕たちには備わっています。
なので「チーム我が肉体」の、影のMVPは、
適応する力。です。
よくやった、
適応する力。
comment (2)
た、楽しい…。
一級の娯楽を知ってしまった…。
夜は色々な誘惑がある。
昔とある本で読んだんですが、
どんな文章にでも「夜の○○」と付けると
とても楽しくなる。と言う実験をしていました。
例)吉田君がジャイアンツを相手に特大ホームランを打ち、三冠王になりました。
例2)夜の吉田君が夜のジャイアンツを相手に夜の特大ホームランを打ち、夜の三冠王になりました。
となるとすごく楽しい気分になる。
夜のシャブさんも、夜の適応力で、
夜のお勤め頑張って下さい。